ムフェト・ジーヴァのスラアク用「部位破壊装備」と「効率的な破壊手順」を解説します。
基本的にムフェトは、部位破壊をせずに討伐してもあまり意味がありません。
龍光石や覚醒武器など、ムフェト用の報酬を得るためには部位破壊が必須だからです。
ここでの紹介はドラゴンシリーズを使わないスラアク装備になります。
▼EXドラゴンで構成したスラアクはこちら

»【MHWI】パンパンゼミ&剣斧両立のスラアク装備【EXドラゴン】
【MHWI】ムフェト部位破壊用スラアク最終形装備:スキル解説
部位破壊に特化しつつ、火力と回避を両立させたビルド構成です。
破壊王は護石で発動させているので護石を変えることで別のスキルに変更できます。
これから始める人には装飾品の難易度が高いと思うので、手持ちの装飾品と組み合わせてください。
ちなみに会心率UPに”弱点特効”は使っていません。その理由は後述。
ムフェト部位破壊にポイントとなるスキル解説
本ビルドのポイントとなるスキルを解説します。
- 破壊王:必須スキル
- 心眼:後ろ脚ヒット時の弾かれ防止
- 属性やられ:火やられ防止
- 龍封力:火力目的
回避性能を付けていますが、わりと便利です。
なぎ払いブレスや、急に来るあの突進に地面爆発、尻尾なんかも容易に避けれます。
ムフェトに弱点特効は不要だが…
ムフェトは基本的に弱点特効が刺さりません。
しかし、第3層では覚醒状態による肉質軟化によって弱点特効が期待できます。
尻尾は第1層から狙っていくのもいいのですが、肉質軟化後の第3層で狙うのもアリです。
ムフェト・ジーヴァの基本的な立ち回り【部位破壊スラアク編】
”斧強化”状態にして、斧で戦います。
(剣は基本使用しません)
斧は部位破壊の蓄積値が高いからです。
今回は部位破壊を考えたスキル構成的なので、剣での立ち回りはお休みです。
ムフェトの部位破壊手順を考える:脚の部位破壊は後回し!
スラアクは基本的に”尻尾(頭部)→頭部→胸部”の順になります。
脚に関しては”脚以外を破壊してから”狙うように!
以下、スラアクでの部位破壊の流れ。
- 第1層:尻尾or頭部
尻尾は3層覚醒後に狙うのもアリ - 第2層:尻尾→頭部
尻尾の切断→頭部へ - 第3層:胸部(頭部・尻尾)
覚醒状態後は胸部、
非覚醒状態は2層で狙いきれなかった頭部、未切断の場合は尻尾を狙う
要約すると「尻尾から頭部」へと向かっていく流れです。
これらの破壊が済んだ後に、”脚”を狙います。翼と背中はほかの武器種に任せます。
ムフェト部位破壊PT:かんたんに部位破壊できる武器メンバー
部位破壊メンバーは『高打点剣士+ガンナー』構成がおススメです。
個人的におススメな部位破壊用PT。
- 第1層
スラアク・大剣・ライト・ライト or 弓 - 第2層
スラアク・ライト・鉄鋼ライト・鉄鋼ライト - 第3層
スラアク・大剣・操虫棍・ライト or 弓
第1層
翼の破壊は遠距離武器であればなんでもOK。剣士は尻尾へ。
第2層
火力ライト(ストスリや覚醒水)、鉄鋼ライト装備でスタンを取りつつ早急に頭部を破壊します。
アルドミナを所持しているライトがいれば第2層で滅龍弾を打つのがベスト。
ムフェトの体力を一気に削れます。
第3層
操虫棍の乗りを駆使して背中や胸部、そのほかの部位破壊を狙います。ガンナーは睡眠や麻痺でサポートしつつダメージを与えます。
ムフェトの乗りタイミング:乗るのは第3層から
「乗り」は第3層まで乗らないようにします。
よく第2層の段差で乗り攻撃につないでしまう人がいますが、基本的には第3層までまちます。
パンパンゼミは禁止&スラアクの斬り上げモーションに注意
パンパンゼミ禁止
パンパンゼミは部位破壊に向いていないのでやらないように。
ミラボレアスの頭にパンパンするのとは訳が違います。
スラスクの斬り上げ
味方を吹っ飛ばすので乱用に注意。
まわりを見てから使いたいモーション。特に胸部周辺は注意です。
スラアクはムフェトの部位破壊と相性がいい【ミラボレアス対策にも】
スラアクはミラボレアスのような”定点攻撃が困難”なモンスターへの対抗手段にもなります。

»【MHWI】ミラボレアス攻略用スラアク装備【黒龍未使用&使用】
零距離解放突きに加え、斧による柔軟な立ち回りもスラアクの魅力です。
では。
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