モンハンは無印から狩猟しているかづおと申します。すべての武器解説をしていきます。
この記事では、EXラヴィーナシリーズを組み合わせた大剣装備をご紹介します。
大剣でおなじみの抜刀・納刀術に、真溜めを有効活用できる強力&軽快なビルド構成となっています。
※現環境(最終アップデート:Ver15.11)でのご紹介です。
▼全14武器の装備紹介はこちら

»【MHWI】全14武器の最終アップデート後の装備紹介まとめ記事
【MHWI】抜刀&真溜め大剣の最終形【冰気練成・EXラヴィーナ】
武器はブラックミラブレイド。
防具は歴戦王イヴェルカーナとミラボレアスを組み合わせた装備構成です。
基本的には汎用大剣ビルドとして構成していますが、激昂ラージャン対策用としての作りにもなっています。
また、装飾品のチェンジにより、各種耐性系のスキルなども発動できます。
たとえば「見切り」は4になりますが、達人珠をはずして耐瘴珠(瘴気耐性3)などです。
大剣(ブラックミラブライド)には匠を付けたい
ブラックミラブレイドは紫ゲージが短いため、「匠」は付けたいところです。
画像は匠3での伸び幅。
攻撃力は護符・爪あり、非カスタム強化。
大剣はシリーズを通じてその手数の少なさから、斬れ味にそこまで意識をはらう必要はありませんでした。
ですが今作MHIBでは、ゲームスピードの向上もあってか、大剣であってもそれなりに手数を出すことができます。
そのため「匠」による斬れ味の上昇が欠かせません。
抜刀&真溜め「冰気練成・EXラヴィーナ」大剣装備解説
本ビルドのポイントを解説します。
- 抜刀・納刀術による軽快な立ち回り
- 各種火力スキルによる真溜め威力の底上げ
- 回復力と火力を兼備
抜刀術と会心率UP系のスキルにてブラックミラブレイドのマイナス会心を打ち消します。
真溜めは挑戦者の発動を利用することで、抜刀時以外でも会心率が期待できます。
また、フルチャージは体力回復量UPにより比較的維持しやすく、とくに真溜めを当てたときの回復量はすさまじいものがあります。
大剣には抜刀術【力】も面白いかも「W抜刀術」
本装備の腕を「オルムングα」にすることで、抜刀術【力】を発動させることができます。
大剣でスタンが狙える強力なスキルですが、デメリットもあります。
それはモンスターの頭部を集中して狙うため、被弾リスクがあり、真溜めスタイルではない全体火力の低下などが予想されます。
それでもソロ狩りであれば、効果的な場面は多いといえます。
【MHWI】EXラヴィーナ&EXドラゴン大剣装備は激昂ラージャン対策用ビルドにもなる
冒頭でも軽くおつたえしましたが、本ビルドは激昂ラージャン対策用としても十分つかえます。
激昂ラージャンはMHWIB屈指の強敵ですが、ヒット&ウェイの最たる大剣に対策スキルをつけることで、只のサルとして扱えます。
※すこし言い過ぎですね。
ラヴィーナ&EXドラゴン大剣装備による、対激昂ラージャンの立ち回り方
大剣の基礎に欠けた立ち回りは、即、激昂ラージャンのえじきになります。
- 抜刀攻撃→納刀
- チャンス時に真溜め
この動きを忠実に守っていきます。
ですが、激昂ラージャンはハンターの立ち回りを崩すムーブを仕掛けてきます。
それは”ケルビステップ”と”腕の硬質化”ではないでしょうか。
ケルビステップの対策には「ひるみ軽減2」を。腕の硬質化には「心眼」を発動させ、サルのイレギュラーな動きに対応していきます。
とくに腕の弾かれからの被弾はそのままベースキャンプ送りになる可能性が高く、心眼は頼りになります。
焦って納刀しない!
素早すぎる激昂ラージャンは「納刀術3」であっても、安心できません。
抜刀状態では、サルのうごきを冷静に観察し続けます。モンスターの行動には必ず硬直時間が存在しますので、そのタイミングで納刀します。
慣れないうちは、立ち止まっての納刀を推奨します。
”歩きながらの納刀”は若干フレーム数が増えるため、納刀時間がやや増えからです。
激昂ラージャンとの戦いは如何にヒット&ウェイを作り出していくかが狩猟のカギとなります。
では。
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