言語聴覚士になりたい人が「悩みやすい」4つの不安にお答えします

STコラム

こんにちは。言語聴覚士のかづおです。

ネットの情報を見ていると、言語聴覚士をめざそうとする人の悩みを拝見することがあります。

そういうひとは「私がSTになれるのかな…」と、行動する勇気を失っています。

かづお
かづお

もったいないです!マジで!

ここでは、そういった悩みを4つ取り上げ、私なりにお答えしていきます。

STへの進学第一歩を踏み出す勇気になれば幸いです。

 

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言語聴覚士になりたい人が「悩みやすい」4つの不安にお答えします

私がよく見聞きするのはこの4つ。

  • ①:他人とのコミュニケーションが苦手
  • ②:資格(就職)目的だけど大丈夫かな?
  • ③:向いているか不安…でもSTに興味ある
  • ④:病気があるけれど…なれるかな?

さきに結論をいうと、

どんな悩みがあっても、目指してください。

皆さんいろいろな諸事情を抱えながらSTをめざし、そして働いています。

①:他人とのコミュニケーション苦手だけど…なれるかな?

なれます。

『言語聴覚士=コミュニケーション職』などと書かれているサイトがありますが、やや主語が大きいでしょうか。

コミュニケーションにもたくさんありますので。

「リハビリのスキル」や「同僚との会話」ばかりがコミュニケーションではありません。

 

私が思う言語聴覚士として必要なスキルはこの3つ。

  • あいさつができる
  • 報連相(ほうれん草)をしっかり
  • 慢心しない

です。

この3つは最低限であり、最大でもあります。

この3つを意識している人は患者さんにも職場のスタッフにも好かれます。

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②:資格(就職)目的だけど大丈夫かな?

大丈夫です。

いまの時代、医療国家資格は安泰だと考えてSTをめざす人はいます。

ただ、やるべきことはやらないといけません。

先ほどの「3つのスキル」を意識しつつ、勉強は怠らず。

でないと自分に、患者さんに、職場に、不利益をもたらします。

 

詳しくはこちらで解説しています。

なぜ、言語聴覚士はやめたほうがいいのか?【就職前に現状を知ろう】
なぜ言語聴覚士はやめたほうがいいのか?また、どんな人に向いているのか?現役の言語聴覚士が解説します。

» なぜ、言語聴覚士はやめたほうがいいのか?|リハビリの質の低下

②のつづき:熱意が高くない人の方が向いているかも

ここはあくまで個人の意見ですが、

この仕事はあまり「熱意が高くない人」が向いてたりします。

熱意が強すぎると、現場に出たときに、リアリティーショック(※)を受ける人がいます。

※理想と現実のギャップ

かづお
かづお

辞めやすいんです。そういう人は。

リハビリのお仕事といえど、楽しいことばかりではありません。

 

ST(お仕事)を続けられる人は「その世界にあまり期待しない人」だったりします。

このことは科学的にも証明されています。
» 科学的な適職

そういう人は現実に苛まれることなく、経験年数を積んでいます。

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③:向いているか不安…でも、STに興味ある

ぶっちゃけいうと、向き不向きはあります。

「これは違うかも」…と、その世界に入ってはじめて気づくこともあります。

ただ、すでに医療関係に興味をもっている時点で、”志”はあると思うんです。

 

そして、最終的にどんな心境になるかなんて、現場に立たないとわかりません。

実際に働いてみて、合わないかも…というひとはいます。

逆に、天職やん!!と、日々充実しているひともいます。

とりあえず、ST養成校のパンフレットを取り寄せて考えてみてください。

それもSTへの大きな第一歩です。

 

それと、

「なぜ、言語聴覚士に興味をもったのか?」

という気持ちは明確化しておくと、いずれ自分の気持ちを整理しやすくなります。

④:病気があるけれど…なれるかな?

だからこそなるべき!

だなんて、偉そうに言えませんが…私としては言語聴覚士に向いていると思っています。

病気の悩みを持つひとは、言語聴覚関連の障害をお持ちになっている印象があります。

そういう人は”患者さんへの共感力”が違うんですよね。

 

ちなみに私は「音声障害」という声が出にくい障害をもっています。

同級生にも、吃音や学習障害、摂食障害など、個性ぞろいでした。

言語聴覚士ではないですが、医者にも「吃音ドクター」として有名な菊池先生がいます。

参考にしてください。

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さいごに

言語聴覚士というレアな仕事を知った時点で、ある程度の資質があるのでは?と、私は思います。

どんな悩みがあっても、STをめざすことに”間違い”はありませんよ。

ではでは。

 

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