デーモンハンター「恐怖の地」高速ファーミング用ビルドを備忘録していきます。
シーズン問わず使用できるビルド紹介です。

NRや中級GRに向いています。

»【Diablo3】DH&ネクロ「ビルド紹介」まとめ【報酬&NR&高GR】
【Diablo3】デーモンハンター「恐怖の地」高速ファーミング用ビルド
「恐怖の地」を採用した『高速ファーミングビルド』です。
基本的にはボタン押しっぱなしで、NRやGRの周回を楽に進めることができます。

未カルデサンでGR100↑期待。

»【Diablo3】デーモンハンター「影の外套」インペールビルド【高GR用】
恐怖の地:メインハンド「暁の石」
「復讐の化身」のクールダウンを大幅に減らす「暁の石」を採用。
- 神聖ダメージ
- 敏捷性
- クールダウン
- 範囲攻撃
- ソケット(ラマラドニ)
ジェンダリーパワーはできるだけ『65%』を狙います。
武器スロットはラマラドニで開けて「エメラルド」をいれます。
恐怖の地:オフハンド「砦のバリスタ」
「砦のバリスタ」は、後述する『スクワートのネックレス』と相性が良いため採用しています。
- 〇〇ダメージ
- 敏捷性
- クールダウン
- 範囲ダメージ
- ソケット(ラマラドニ)
ジェンダリーパワーはできるだけ『3.0%』を狙います。
恐怖の地:手袋「ガス駆動式自動アーム」
- クリダメ
- クリ率
- クールダウン
- 範囲攻撃
手袋は敏捷性を削って、上記への変更が理想的です。
恐怖の地:肩当て「機械式の肩当て」
- 敏捷性
- 全耐性
- クールダウン
- 範囲攻撃
「クールダウン」の短縮と「範囲攻撃」を狙います。
恐怖の地:鎧「ガルバナイズ・ベスト」
- 敏捷性
- 生命力
- ライフ+
「ライフ+」以外では「エリートから受けるダメージ-」でも良いでしょう。
ソケットには「ダイヤモンド」を入れて全耐性を付けます。
恐怖の地:兜「暗黒郷のゴーグル」
- 敏捷性
- 全耐性
- クリ率
ソケットには「ダイヤモンド」を入れてクールダウンをつけます。
恐怖の地:首飾り「スクワートのネックレス」
- 冷気系スキル・ダメージ
- クリダメ
- クリ率
- ソケット
「スクワートのネックレス」は火力を増幅させる反面、耐久性が低下してしまうデメリットがあります。
そこで『砦のバリスタ』のシールド効果により、デメリット効果を相殺し、ダメージ増幅の効果だけを得ようという策略です。
恐怖の地:腕甲「悟りの腕甲」&「ワールゼチアン」
NRであれば「ワーゼチアン」、すこしランクの高いGRであれば「悟りの腕甲」という使い分けを想定します。
- 冷気系スキル・ダメージ
- 敏捷性
- 攻撃命中でライフ回復量 or 生命力
- クリ率
「悟りの腕甲」のジェンダリーパワーはできるだけ『50%』を狙います。
「ワーゼチアン」はオブジェクト破壊で移動速度が上昇するため、ストレイフとの相性はバッチシですが、耐久性はお察しになります。
恐怖の地:指輪「自制」と「集中」
「自制」と「集中」の2セットで発動する「意思の砦」を採用。
- クリダメ
- クリ率
- ソケット
- (敏捷性 or クールダウン or 範囲攻撃)
()内はご自身のスタイルに合わせて選んでください。
恐怖の地:靴「年季の入ったアンティークブーツ」
- 敏捷性
- 生命力
- 全耐性
- 防御力
耐久性を盛っていきます。
恐怖の地:下衣「冷陰極のズボン」
- 敏捷性
- 生命力
- ハンガリング・アロー+
ソケットには「ダイヤモンド」を入れて全耐性を底上げします。
恐怖の地:腰帯「狩人の怒り」
- 敏捷性
- 生命力
- 全耐性
- ハンガリング・アロー+
ジェンダリーパワーはできるだけ『200%』を狙います。
レジェンダリージェム
- 太極
- 囚われ者の悪夢
- 初心の石
基本は上記ですが、NRや低GRでは以下を推奨します。
- 太極 → 稲妻の石
- 囚われし → 欲深き者の願い
- 初心の石
”サポート”を考えるのであれば「永映の石」なんかも候補。氷映にプラスして「災禍」を持てば、二重のデバフをまき散らせます。
【Diablo3】デーモンハンター「恐怖の地」高速ファーミング用のスキル
セットするスキルについて書いていきます。
ビルド「スキル構成」
- 〇:ハンガリング・アロー(貪欲なる矢)
- R2:ストレイフ(移ろう闇)
- □:ファン・オブ・ナイフ(刃の鎧)
- △:スモーク・スクリーン(空蝉)
- ×:プリパレイション(精神統一)
- R1:復讐の化身(シーズ)
スキル選択はこの限りではありません。
例えば「ファン・オブ・ナイフ」の枠を「使い魔」にしたり、または武器を「災禍」に変更して、「死の刻印」のルーンを発動させるのもありでしょう。
パッシブ
- 処刑者
- 増悪の足
- 麻痺の罠
- 先手必勝
耐久性に難を感じなければ「麻痺の罠」を「神速の狩人」に変更してください。「スモーク・スクリーン」使用時のスピード感がUPします。
カナイキューブ
- スィライの矢筒、九番
- ギュネスの面
- 逃げ水の指輪
武器枠はほぼ固定。
NRであれば「ギュネスの面」を「ゴールドベルト」に変更して、レジェンダリージェムを「欲深き者」にします。
「ゴールドベルト」にした際は、スキルおよび耐久系の枠をすべて火力系に切り替えてください。
【Diablo3】デーモンハンター「恐怖の地」高速ファーミング用の立ち回り
開幕に「ハンガリング・アロー」を5発撃ち、”機運”を溜めます。
その後は「復讐の化身」を発動させ「ストレイフ」で移動。定期的にヴォルトを放ち「逃げ水の指輪」の効果で耐久力を上昇させます。

「ファン・オブ・ナイフ」の使用も忘れずに。
また、”機運”は少しずつ減っていくため、移動の都度「ハンガリング・アロー」を撃つようにしてください。
このビルドは『ボタンの同時押しが求められる』ため、ご自身の扱いやすいように設定するのも攻略の一手です。
このビルドは「報酬クエスト」には不向きかも
NR・中級GRの周回はスムーズですが、報酬クエには不向きなビルドだといえます。
その理由は、移動を兼ねている『ストレイフ』のヘイトレッド管理です。
報酬クエではNR・GRにくらべ敵数が減少するため、ヘイトレット回収を敵に依存しがちな本ビルドでは、移動のテンポに支障がでます。
「復讐の化身(シーズ)」が有るといえど、敵がいないエリアでは回収不足は否めず、続く「ハンガリング・アロー」も、長距離移動中に都度撃たねばならず…。
一様にはいえませんが、報酬クエ専用のビルドがあっても良いかも知れません。

»【Diablo3】デーモンハンター「略奪者」マルチショット型周回用ビルド
では。