海外では、日本であまり見かけない『ヘルタイドの出現時間』や『ビルドプランナー』といった特化サイトがいくつも存在します。
そういった便利な情報をあつかう「海外のサイト」を6つご案内します。

中級者以上の方は必見ですよ。
【Diablo4】知っておきたい「海外サイト」を6つご紹介【中級者は必須】
6つのサイトとはこちら。
- ①:reddit
- ②:Icy Veins
- ③:maxroll/d4builds
- ④:helltides
- ⑤:diablo4.life
- ⑥:d4ut
有名どころなので、すでに見聞きしているサイトもあるかもしれません。上から順にご紹介します。
①:reddit(最大級のソーシャルメディア)
もはや有名すぎるサイト。ほとんどの進捗情報は『reddit』からだとといって過言ではありません。
下のリンクでは「ナイトメア・ダンジョン(以下NMD)」の評価をリスト化しています。
XP per hour and tier list of all Nightmare Dungeons (credit Raxxanterax)
byu/Grim_Reach inDiablo
» tier list of all Nightmare Dungeons|reddit
こういったトレハン系の情報は「raddit」を注視していれば情報に乗り遅れることはないでしょう。
その他にも沢山の情報が投稿されているので見ていて面白かったりします。
なかには『モーモー牧場の場所を特定した!』なんていうユニークな情報まで…あったりしますよ。

過去作からの隠し要素のことです。
②:Icy Veins(数多の攻略情報)
とても沢山の情報が網羅されているサイト。筆者は「ビルドのティアリスト」を好んで閲覧します。
なかでもNMDの情報は『ビルドのプッシュリスト(評価)』が掲載されていて、ビルド構築の参考になります。

画像はシーズン1のもの
この時点では「ネクロ」と「ドルイド」がSを陣取っているのが分かりますね…。
③:maxroll/d4builds(ビルド情報など)
「ビルドプランナー」といえばこの2つが有名どころ。
覗いてみれば分かりますが、紹介者のビルドを確認しやすいく、パラゴンにおいては”一目瞭然”です。
maxroll

装備品のアイコンをクリックすると特性が見れる
» maxroll|barrage-rogue(画像のローグビルド)
「maxroll」の特徴といえば、ビルド情報の『詳細さ』でしょう。
説明が深いので見る側としても「なぜこのスキルを選んだんだろう?」といった疑問を晴らすことができます。
それと、よく見るであろう「外国勢の動画」なんかは概要欄もしっかりと見てみてください。
殆どの動画で「maxroll」のリンクを目にするとおもいます。
d4builds
こちらもビルドプランナーのサイト。
「maxroll」との違いは『見た目や操作がとてもシンプル』という点。
「d4build」は登録が不要なので、誰でも気軽に操作できますし、ビルドのセーブやシェアなんかも簡単にできちゃえます。
そんな「d4build」ですが、とりわけ注目したいのが『マップ情報』。
この機能のおかげで「名声獲得」が大いに捗ります。

この画像を見てください。

破砕山脈の「リリス祭壇」のみ表示させている
こんな感じでフィルターをかけて、指定地のみを出すことができます。
この他にも「ダンジョン」や「サイドクエスト」などもフィルタリングできるので、名声獲得に役立ててみてください。

»【Diablo4】隠しサイドクエ「三つの道」を出現させる方法
④:helltides(ヘルタイドやワールドボスなど)
名前の通り、ヘルタイドの情報を扱っているサイトです。
『炭を集めやすいスポット』や『神秘箱の位置』を知ることができるので、ヘルタイド巡りには欠かせないサイトになっています。

イベント時間の情報もありますy。
- ヘルタイドの出現時間
- ワールドボスの出現時間
- レギオンイベントの出現時間
これらの「出現時間」がサイト上で分かります。
⑤:diablo4.life(オボールで特定の化身をゲット)
このサイトでは、特定の化身(レジェンダリー・パワー)は『どの部位をギャンブルすれば入手しやすいのか?』を調べることができます。
ギャンブルというのは「骨董商人」で回すアレです。

テキストは日本語に機械翻訳
わたしはローグの「圧壊する者(マングラー)」が欲しかったので調べてみたところ、「ブーツ」から一番出やすいことが判明しました。
この他にも、上のタブを切り替えることで『ユニークのファーミング(効率性)』なんかもチェックできたりします。
⑥:d4ut(DPSを計算することができる)
こちらのサイトでは、自身のステータスを打ち込むことで、いま現在の『DPS』をチェックすることができます。
画像では「武器ダメージ:1000」の状態で「CC:操作障害」と「クリダメ」のみをそれぞれ200ずつで計算してみました。
数値をいじるだけでDPSの目安が確認できるので、火力に伸び悩んでいる方の参考になるかと思います。
それと、このサイトのおかげで『ダメージ計算式の改変』といったアプデなんかもに対応していけそうですね。
では。
