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【MHWs】鑑定護石を使った「広域&激励」ヒーラー片手剣装備

ゲーム

☆9の追加により、広域片手剣の価値は爆上がりしています。

ここでは火力も兼ね備えた「広域&激励」装備と必須スキル、さらにヒーラーが持つべきアイテムを解説します。

後半では「ヒーラー向けの戦術」も紹介していますので、ヒーラーを目指す方はぜひ参考にしてください。

鑑定護石を未所持でも作成できる構成です。
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【MHWs】鑑定護石を使った「広域&激励」ヒーラー片手剣装備

-共通事項-

  • 広域化は片手に限る(詳細は後述)
  • 装飾品はすべてシンデレラフィット
  • マルチ想定で「緩衝」を付与

-ビルド更新-

  •  いま現在、使用中(Ver.1.021)

広域ヒーラー片手剣に使用する「鑑定護石」

鑑定護石のなかでは入手難易度は低めな組み合わせ。

鑑定護石を未所持であっても、生産の「友愛の護石Ⅴ」で差し支えありません。

広域&激励:ヒーラー片手剣

「守護のヴェール」を採用する型もありますが、ここでは☆9対策として火力も兼ね備えたビルドを紹介します。

武器属性は「麻痺」も効果的

通常のビルドに比べたら火力は下がるので「攻めの守勢」をなるべくキープ。ヒーラーだからと言って、手数を緩めてはいけません

「心眼」を利用して、安全圏にありがちな低肉質を斬りつつ、ヒーリングの管理を意識するのも大切。

装衣のおススメは「回復」と「回避」ですが、その辺は臨機応変に。

グループスキル「ヌシの誇り(激励)」の説明

広域ビルドに欠かせない「重要スキル」のひとつを先に解説します。

「ヌシの誇り(激励)」はγ部位では発動しない

スキル 効果と時間 発動条件
激励 基礎攻撃力+10(20秒間) 仲間へのアイテム使用および旋律

「激励」が優れているのは発動条件が安易なだけでなく、「怪力の種」などと重複する点です。

そして「激励」を最も効果的に活かせるのは片手剣です。

笛は旋律が戦闘の中心ですが、片手剣は抜刀中でも任意のタイミングでアイテムを使えるため、「激励」との相性が良いと言えます。

アーティア厳選(ヒーラー片手剣)

  • 爆破属性
  • 攻撃6
  • 斬れ味2

サポートに相応しい「属性」を選びます。ここでは爆破ですが、麻痺も効果的。

【MHWs】鑑定護石を使ったゴア対策の片手剣装備【お守り集め用】
「守護のヴェール」×「蒼雷一閃」片手剣装備のご紹介。鑑定護石を使用して、強力な☆9狩りに挑みます。

»【MHWs】片手剣の「アーティア復元」を考える

サブ武器に「狩猟笛」を担いでみる

広域バフがあるので、不必要かも知れません。

とはいえ狩猟前に吹いておくと強力なバフをかけれます。おススメはお手軽最強の「ガルシュハド」先生。

とりあえず、赤枠の部分を吹いておけばOK。

【MHWs】広域ヒーラー片手剣に用いる「重要スキル」と「アイテム」

一般的なビルドと広域ヒーラー片手剣では、狩猟の立ち回り方が大きく異なります。

ここでは「重要なスキル」と「持ち込むべきアイテム」を具体的に解説します。

広域ヒーラー片手剣に「重要なスキル」

スキル 効果
広域化5 アイテム効果をかなり広い範囲の仲間にも与える
早食い3 食べる速度がかなり速くなる
満足感3 食べたり飲んだりするアイテムが一定の確率で、もう一度使える
耳栓2~3 大型モンスターの咆哮に対する耐性を持つ
緩衝1 自身、仲間双方のダメージリアクションの無効化

個人の意見を含みますが、うえの3つは必須です。 

広域ヒーラー片手剣に「任意なスキル」

こちらは任意です。

スキル 効果
キノコ大好き キノコが食べられるようになり、有効な効果を得られるようになる
体力回復量UP 体力回復がおこなわれたときに回復量があがる

当初は「キノコ大好き」を発動していましたが、アイテム所持数制限の都合で外しました。なくても問題ありません。

「体力回復量UP」は広域化側が付けることで味方にも効果が及びます。回復量は増えますが、必須ではありません。

広域ヒーラー片手剣が持ち込むべき「アイテム」

ヒーラービルドは「持ち込むアイテム量」が多いため、厳選が欠かせません。

この配列にしておくと、左側に火力バフ、右側に罠と使いやすいです。

回復薬グレートなど、調合分も必須です。
☆9が相手だと「満足感3」を付けていても不足することがあります…。

筆者は登録数をつまでにし、アイテム選択の誤りを防止しています。

【MHWs】広域ヒーラー片手剣を扱う「条件」と「立ち回り」

攻撃に回復と、忙しい広域ヒーラー片手剣。
その扱いには「条件、立ち回り」の理解が重要です。

広域ヒーラーを扱う「条件」

広域ヒーラーを扱う条件 理由
4pt(3火力+1ヒーラー) 広域化の恩恵が高まるため
高難度コンテンツ(☆9など) 低難易度ではヒーラーは不要
片手剣に慣れ、モンスターの動きを熟知 俯瞰的な立ち回りが不可欠

広域ヒーラーの「立ち回り」

ヒーラーが火力に貢献しない時代は終わりです。

☆9戦では非弱点であっても手数を絶やさないことが重要。このとき「心眼」が役立ちます。

「攻めの守勢」の発動維持も忘れずに。

常にPTの状況を見ながらバフと回復を行い、チャンスタイムには「怪力の丸薬」を使用。

モンスターの麻痺時には麻痺終了と同時に「罠」を仕掛けるサポートアクションも大切。そして何より大切なのは、自身が絶対に乙らない立ち回りです。

では。