こんにちは。
2019年の冬からAGA治療を開始した82年生まれの男です。
薄毛には紆余曲折があったものの、いま現在も無事に生え続けています。
ですが、途中で『抜け毛が増加した時期』がありました…!
ここでは私がやってしまったミスを中心に、AGA治療の経過をお伝えします。
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» 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版
湘南のAGA治療薬を2年間飲み続けて分かったこと
『湘南美容クリニック』でAGA治療を開始してから2年が経過しました。
いまはこんな状態です。
初期(2年前)と比べると変化がわかります。
治療をして驚いたのが、毛質に『みずみずしさ』が戻ってきたことです。
とても満足しています。
【重要】具体的な「治療経過とリスク」情報
治療内容ですが「フィナステリド」と「ミノキシジル」を毎日1錠ずつ飲み続けました。これは医師による薬剤リスクを確認されたうえでです。
私はとくに副作用はありませんでしたが、薬剤効果として『服薬から1週間程度で抜け毛が増える』という説明を医師より事前に受けました。
これは「新しい毛への入れ替え作用」が働くためとのこと。
AGAの治療は『保険外』ですので、治療を希望される方はお値段の確認が必要です。
値段はすこしずつ変化します。
個人差もあるため、治療代はサイトをご確認ください。
AGA治療に必要なこと「継続」
さて、みずみずしく毛が生えてきた訳ですが、じつはこの2年の間に「まずい」ことになった時期があります。
それはお薬を飲んだり飲まなかったりしていたのです(汗)
結果、抜け毛が増えました…。
AGAは進行性といわれるため、内服し続ける必要性を医師から説明されていました。
なのになぜ、そんなことをしたのか?
薬代をケチったんです(反省)
『これだけ毛が生えそろえば大丈夫だろう…』と、1年経過してフサフサになった私は完全に油断しきっていたのです。
細く、未成長な毛が目立つように
はじめのうちは毎日決まった時間に服薬していました。
次第に2日おき…3日おき…と、飲まない日が増えました。すると、いたる所になにやら怪しい抜け毛が目立つようになったのです。
それは『細く未成長な毛』です。
赤い枠の毛は「AGA特有の抜け毛」だといわれます。ただし写真の毛は、特別な検査をしてAGAによる抜け毛だと確証された毛ではありません。
ですが、写真のような細く、腰のない毛が目立つようになったのは事実です。
この毛が目立つようになった辺りから『あれ…薄毛が進行している』とはっきり目視できるようになってしまいました。
焦ったわたしは医師とコンタクト(予約)を取り、このことを説明。ちゃんとお薬を飲み続けたことで、いまに至っています。
追記)お薬は減らせるかも知れません
2023年最新の情報です。
個人差はあるとおもいますが、状態によっては『減薬』できるかも知れません。
»【報告】AGAのお薬を減らすことができました【その理由を解説】
ずっと「一定量を飲み続けなければならない」と思っていたので、朗報でした。ただし『参考程度』にお考え下さい。
AGA治療に副作用はあったか?【結論:今のところはない】
AGA治療薬を飲み続けて、いまのところ副作用を感じたことはありません。
とはいえお薬ですので、肝臓の数値など、事前にチェックする必要があります。
『湘南美容クリニック』では事前に血液検査をおこない、医師による事前チェックを受けることができます。
湘南のAGA治療薬を2年間飲み続けて分かったこと【継続性】
AGA治療をはじめてから2年。
その経過でわかったことは、抜け毛の対策は『継続』することが大切だということです。
ではさいごに、わたしが治療中のクリニックをPRいたします。
この機会にクリニックに相談してみてください。
では。