スポンサーリンク
【PR】当ブログでは広告リンクが含まれる場合がございます。

【Diablo4】ダメージ計算の基本|火力を上げる仕組みを解説|LoH

Diablo

Diablo4のダメージ計算の基礎を解説しています。

内容はやや詳しめなので、初心者の方は冒頭だけでも十分です。中級者以上の方は知識の再確認にご活用ください。

海外の信頼できる情報をもとにまとめています。

スポンサーリンク

【Diablo4】ダメージ計算の基本|火力を上げる仕組みを解説

簡単に知りたい方はとりあえず、この3つだけ読んでおいて下さい。

1.設定で「詳細なツールチップ」をオンにする

「オプション」>「ゲームプレイ」>「詳細なツールチップ」にチェックを入れます。

これで、装備Affixやスキルのダメージ倍率が表示され、加算[+]・乗算[x]、なのか判別できるようになります。

2.加算・乗算ダメージを知る

Diablo4の数値には、 加算[+] と 乗算[x] の2種類があります。

  • 加算 [+]: 該当する効果をすべて1つのカッコ内で足し算
  • 乗算 [x]: 加算を計算したあと、カッコの外で独立して掛け算

ダメージを大きく伸ばすコツは、乗算[x]付きのステータスを確保することです。

3.ダメージ計算方法を知る(ダメージを伸ばすコツ)

すべての攻撃は、「基礎ダメージ(武器・スキル)」を基準に計算されます。

【ダメージ計算】

基礎ダメージ ×(加算:〇+〇+〇)×[乗算1]×[乗算2]

ダメージを伸ばすコツは、基礎ダメージを高めつつ、多数の乗算ダメージ(脆弱ダメージなど)を重ねることです。

【Diablo4】ダメージ計算の流れ

ここからは先ほどの説明を具体的に解説します。

Diablo4のダメージ計算は大まかに、次の順番で計算されます。

  1. 基礎ダメージ
  2. メインステータス
  3. 加算ダメージ(Additive)
  4. 乗算ダメージ(Multiplicative)
  5. 脆弱・クリティカル

ポイントとしては、どれか一つだけを伸ばすのではなく、異なる種類の倍率をバランスよく積み重ねることで火力を最大化できます。

1.基礎ダメージ

すべての攻撃の基礎ダメージは、「武器ダメージ・スキル倍率」によって決まります。

【武器ダメージ】

計算の土台となる数値。アイテムパワーや最大・最小ダメージに影響される。

【スキル倍率】

スキルランクを上げることで、武器ダメージをより高い比率で火力に変換できる。

スキル説明内にある「ダメージを20%[x]増加」などは、別の補正として作用する。

2.メインステータス

各クラスの主能力値は「独立した倍率:乗算[x]」として作用します。

クラス コアステータス クラス係数
バーバリアン 筋力 10で1%(または9.09)
パラディン 筋力 不明
ソーサラー 知力 8で1%
ネクロマンサー 知力 8で1%
ドルイド 意志力 8で1%
ウォーロック 意志力 不明
ローグ 敏捷性 9で1%
スピリットボーン 敏捷性 8で1%

加算ダメージとは別枠なので、終盤でも価値が落ちにくいステータスです。

3.加算ダメージ(Additive)

これらはすべて「同じグループ:加算[+]」に入り、合計値として計算されます。

  • コアスキルダメージ
  • 基本スキルダメージ
  • 属性ダメージ
  • 近距離ダメージ
  • 遠距離ダメージ
  • エリートダメージ
  • 操作障害状態の敵へのダメージ
  • 毒・燃焼・出血状態の敵へのダメージ
  • 脆弱ダメージ(Affix・パラゴン)
  • クリティカルヒットダメージ(Affix・パラゴン)
  • オーバーパワー(15%[+]+スタック数)

など。

最も種類が多いダメージ補正です。

加算ダメージは「収穫逓減」が起こる

加算ダメージを蓄積しても、最終的に火力は伸び悩みます。

例えば、800%のことろに、40%[+]増えても840%になるだけで、実際の火力上昇は約4〜5%程度です。

これを「収穫逓減ていげん(Diminishing Returns)」といいます。

4.乗算ダメージ(Multiplicative)

これらは「独立した倍率:乗算[x]」として作用します。

  • 化身
  • ユニーク効果
  • 一部のスキル
  • 一部のパラゴン
  • スタック依存の乗算
  • Affixに付く増加倍率(後述)

など。

これらはそれぞれ独立して掛け算させるため、乗算効果の組み合わせが火力上昇の鍵になります。

5.脆弱・クリティカル

「独立した倍率:乗算[x]」であり、かつ、補正値は固定され変動しません。

ステータス 補正値 発生条件
脆弱ダメージ x1.2(20%[x]) 脆弱の付与を付ける
クリティカルヒットダメージ x1.5(50%[x]) 基本5%
(Affix・スキルなどで上昇)
この2つの以外の、装備に付くAffixなどは、加算グループ[+]に分類されます。

一方、ダメージ増加倍率(合算乗算子)は、別枠の乗算式として計算されます。

合算乗算子(Summed Multipliers)とは

Affixに付く「ダメージ増加倍率」のことで、season13から導入されました。

同じカテゴリに属する「増加倍率(例:クリダメ、冷気など)」を一度合計し、その合計値を1つの「乗算」としてダメージ計算に適用する。

Affixに付いている、「脆弱ダメージ増加倍率x〇〇」などがそれにあたり、結果的には「独立した倍率:乗算[x]」として計算されます。

» 合算乗算子(Summed Multipliers)とは?

ビルドを作るときの考え方

  • 武器ダメージを更新する
  • スキルランクを高める
  • メインステータスを確保する
  • 必要な加算ダメージを集める
  • 乗算効果をできるだけ重ねる
  • 脆弱の付与・クリティカル率を付ける

この他にも、「攻撃速度・継続ダメージ」を理解することで、ダメージ計算の理解がより深まります。

【Diablo4】攻撃速度・継続ダメージの解説

攻撃速度は「DPS」に影響する

攻撃速度(Attack Speed)は一撃のダメージを増やすのではなく、「一定時間内に攻撃できる回数」を増やします。

そのため、通常攻撃主体・発動頻度が重要なビルドでは、非常に価値の高いステータスになります。

ただし、攻撃速度の変化には条件があります。

攻撃速度が変化する条件(Break Point)

攻撃速度は、一定値(Break Point:閾値)まで積むことで、段階的に変化します。

つまり、ASは無闇に稼いでも意味がありません。また、BPは武器やスキルごとに異なるので、注意が必要です。

それぞれのBPはMaxrollの「Attack Speed Mechanics」で確認できます。

Attack Speed Mechanics in Diablo 4 - Maxroll.gg D4
Learn about the Attack Speed Mechanics, such as Breakpoints and Attack Speed caps in this Diablo 4 Attack Speed Mechanic...

攻撃速度には種類がある(CAP)

攻撃速度には「最大200%」の上限があり、100%ずつ別枠で管理されています。

【CAP1】

装備・化身などのAS

【CAP2】

スキル・一時的なバフによるAS

例えば、装備だけで攻撃速度120%を確保しても、CAP1の上限は100%なので20%は無効です。

一方、スキルで50%獲得した場合はCAP2として別計算されるため、100%(CAP1)+50%(CAP2)で「合計150%の攻撃速度」として反映されます。

継続ダメージの計算

継続ダメージ(DoT: Damage over Time)は基本的に、直接ダメージと同じ流れで計算されます。

継続ダメージの注意点

しかし、注意点があります。

【クリティカルヒットダメージ】

継続ダメージにはクリティカルヒットダメージは発生しないため、このステータスでは直接強化されません。

【攻撃速度】

継続ダメージを「重ね掛け」できるスキルではDPSを向上させられますが、一撃ごとの継続ダメージは変わりません。

特定のパッシブ等で変換される例外を除く。

【Diablo4】ダメージ計算|シミュレーション

シーズン13以降に則った計算の一例をあげてみます。

ダメージ計算の一例

条件 数値
平均武器ダメージ 3,000
ある攻撃のスキル倍率(スキルランク) x1.5(150%)
メインステータス(クラス係数8で計算) 2,580

計算式

計算式の一例です。

【1. 基礎ダメージ】

  • 3,000(平均武器ダメージ)
  • × 1.5(スキル倍率)
  • = 4,500

【2. メインステータス】

  • 1 + 2,580(メインステータス)÷ 800(クラス係数)
  • = x4.225(322.5%増加)

【3. 加算:Additive】

  • 冷気100% + クリダメ50%
  • = +150%(x2.5)

【4. 合算乗算子:Multipliers】

  • 脆弱ダメージ乗算子:x1.5
  • 冷気ダメージ乗算子:x1.5

(全ダメージは各属性グループとして合算)

【5. 乗算:Multiplicative】

  • 脆弱の基本倍率:x1.2
  • クリティカルの基本倍率:x1.5
  • 化身(ダメージ30%[x]増加):x1.3
  • スキル補正(ダメージ20%[x]増加):x1.2
  • スタック依存(オーバーパワーを消費して20%[x]増加):x1.2
 

【総合計算式】

[基礎(武器+スキル倍率)4,500] ×
[メインステータス 4.225] ×
[加算グループ 2.5] ×
[脆弱ダメージ乗算子 1.5] ×
[冷気ダメージ乗算子 1.5] ×
[脆弱ダメージ基本 1.2] ×
[クリティカル基本 1.5] ×
[化身 1.3] ×
[スキル補正 1.2] ×
[スタック依存 1.2]

= 最終ダメージ

最終ダメージ

360,363

計算はあくまで一例であり、このほかにも多数の補正が存在します。

参考サイト

参考サイトの一部はSeason13以前の情報を含みますが、過去仕様との比較のため参考サイトとして掲載しています。