RW「憤激(hustle)」を用いたネクロのハイブリッドビルドをかんたんにご紹介します。
「ボーンスピア」を主体に「スケルトン&蘇生」で戦うネクロの一例です。

ラダー限定の情報です。
【Diablo2R】ネクロマンサー「ハイブリッド」ビルドの育成例
「召喚」も「スピア」も使ってみたい!という欲張りなあなたへ。
RW「憤激」により、ハイルーンを使用せずとも、ハイブリッドらしいネクロをつくれます。
毒/骨「ハイブリッド」ビルドのスキル
ご紹介するスキルポイントの割り振りは、こちらの『ボーンスピアビルド』をすこし変更したものになります。

»【Diablo2R】ネクロマンサー「ボーンスピア」ビルド【初心者向け】
召喚
- スケルトン召喚:1
- スケルトンマスター:1
- ゴーレムマスター:20
- アイアンゴーレム:5~
- 耐性付与:1
- 蘇生:1
ゴーレム系にスキルを割り振る理由は、「アイアンゴーレム」の生存率を高めるためです。
ポイズン/ボーン
- 死体爆破:1
- ボーンアーマー:1
- ボーンウォール:20
- ボーンプリズン:20
- ボーンスピア:20
- ボーンスピリット:1
「ボーンスピア」のためのスキル割り振りです。
呪い
- 腐呪:1
- 衰弱:1
- 視力減退:1
RW「憤激」はアイアンゴーレムで発動させる
RW「憤激」は「アイアンゴーレム」で発動させます。
「憤激」で発動する「狂信(Lv1)」は効果範囲が狭いという難点があります。そこで前線で活躍してくれるアイアンゴーレムで発動させるわけです。
ただし、召喚物のコントロールには『テレポート』が欠かせません!
RW「不知」未所持であれば、裏武器にテレポートが仕込まれた杖を持ちたいところ。

杖はACT2やACT3で買えます。
召喚物の「耐久性」をどう高めるか?
ここで紹介するビルドでは「スケルトン」の耐久性に難があります。
そこで解説策を考えてみました。
- ①:スケルトンマスターに多少振る
- ②:ACT2傭兵でオーラは「祈願」
- ③:RW「招集(Call to Arms)」を持つ
①と②は再現性のある方法ですが、一番効果的なのは「③」でしょうか。
もしもRW「不知」未所持であれば裏武器に「テレポ杖」を持ちます。これだと裏武器にRW「招集」を持てないので、招集発動後に『テレポ杖にチェンジ』します。
煩わしさはあるものの、召喚物の耐久性には代えられません。
ここまでの「まとめ」
まとめると、こんな感じになりそうです。
- 裏武器:テレポ杖&RW「招集」
- アイアンゴーレム:RW「憤激」
- 傭兵:RW「洞察」
【Diablo2R】より、高度なハイブリッドネクロを目指す場合
結論をいうと『ハイルーン』が求められます。
- RW「獣(Beast)」
- RW「不知(Enigma)」
- RW「招集(Call to Arms)」
表に持つ「獣」は「狂信(Lv9)」オーラを発動させる凶悪なRWで、「不知」は言わずと知れたテレポによる召喚物コントロール。
裏にRW「招集」を仕込み、耐久性の大幅上昇。恐ろしき「ハイブリッドネクロ」の爆誕です。
【Diablo2R】全キャラ共通の「育成法」を解説
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